上巻(じょうかん)
天地(てんち)の歴史(れきし)が 始(はじ)まったときに、 天(てん)に「高天原(たかまのはら)」という世界があり、そこに「別天神」と呼ばれる神々が 誕生した。 そのとき、まだ国は未熟(みじゅく)で、クラゲのように浮(う)かんでいるだけだった。しばらくして、イザナキ、イザナミという男女(だんじょ)の神(かみ)が生(う)まれた。 別天神はイザナキ、イザナミに、漂(ただよ)っている国を理想的(りそうてき)な国に仕上(しあ)げるように命(めい)じた。イザナキ、イザナミは、 矛(ほこ)を使(つか)って海水(かいすい)をかき回(まわ)してオノゴロ島をつくり、そこに降(ふ)り立(た)った。そしてお互(たが)いの肉体(にくたい)の違(ちが)いを確(たし)かめて結婚(けっこん)し、国を新(あら)たに生(う)み出(だ)そうと
일본고대문학.txt
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입찰마감일 |
2020-08-22 00:00:00 | 번역완료일 |
2014-10-31 00:00:00 | 번역전언어 |
일본어 | 번역할언어 |
한국어 | 제 목 |
일본고대 문학에 관한 저서 |
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의뢰자등급 |
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